親しい人以外は、譲らないほうがいい

着なくなった着物を「ちょうだい」と言われたことありませんか?

家族や親しくしている友人で着物のことをよく分かっているひとなら、ゆずっても問題ないでしょう。ただ、普段あまり交流のないひとや着物の価値が分かっていないひとに安易に着物をゆずるのはおすすめしません。トラブルになりかねないからです。

怒り

たとえばあなたの譲った着物にシミがあったり、虫食いがあったら、ゆずった相手は「こんなものを譲ったなんて」と文句を言ってくるかもしれません。

「ゆずってやったのにその態度!」となると、トラブルが起きてしまいます。また、あなたの着物が高価なものだったのに、相手はその価値がわからず、お礼もさほどくれなかったら…あなた自身「ゆずらなければ良かった」「業者に売っておけばよかった」という気持ちになりますよね。

他にも、あなたがゆずった着物を、相手が安易に転売して稼ぐということも考えられます。
そういったトラブルを避けるためにも、あまり交流のないひとや価値のわかっていないひとに譲らないほうがいいのです。

無償、あるいは安くゆずるくらいなら、業者に売ったほうが後腐れがありません。
人間関係がこじれないためにも、業者とWinWinの関係でやり取りすることをおすすめします。

金加工の変色、直してから売るべき?

 

金彩加工が変色してしまって、

元の色とまったく違うということありますよね。


クリーニングに出して、ふつうにシミ抜き等をする程度では、金彩加工の汚れは落ちません。
金彩加工を治すためには、手作業で丁寧に金彩加工をし直す必要があるのです。

ただのクリーニングではないのでそこそこ費用がかかりますので、金彩加工を直してから売るよりは、そのまま売ってしまった方が出費がなく、収入だけで済むのでいいでしょう。

金彩加工をわざわざ直して売ったのに、あまり良い買値がつかず、結局損をしてしまったとなったらイヤですよね。業者は買ったあと、金彩加工を直して売りますから「手直し代」分少し安くなるのは覚悟で、そのまま売るようにしましょう。

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